Secure  Erase
Linux Parted  Magic



EaseUS Todo Backup Free
現在 お使いのXP/Vista/7/8/10 の環境 すべて そのままクローンして復元するツールです。
SSDのアライメントも自動で修正してくれます。
色々な設定しなくても 現状と同じように そのまま 使えるようにするツールです。
windows10でも 手順に従って行えば 使えます。
EaseUS Todo Backup Free 6.0で 換装してください。

Windows7 のイメージの復元と同等です。
実際は 大きいサイズ領域から小さい領域にWin7は出来ないが、Todoはできるので 優れています。

時々 失敗される方の多くは 
余計なHDD/SSD,  2台以上のDVD/BD装置や USB接続されたもの などが
ぶら下がっている状況から クローンに失敗というケースです。
最小限の構成にしてクローンしてください。

OS入りのHDD/SSDのみにして  立ち上がる事を確認してから 行なってください。






Windows8 の GPTディスクからの換装するときの注意点
下記 画像のように クローンする元のHDDで、自動で修復できるようにしておく。






Todo -左メニュー Clone でディスククローンが お勧めです。 
クローン で partition を使った換装では 初心者レベルでは エラーで 立ち上がらない事が多いようですので 上級者以外にはお薦めできません。ここでは クローンディスクのみ解説してあります。ここの手順通りにすれば 初心者の方でも ほぼ 間違いなく 換装できます。

EaseUS Todo Backup Free 6.0  ダウンロードできます。
EaseUS Todo Backup Free 6.0---MEGA クラウド より ダウンロード
ほぼ確実に出来ますから お勧めです。。
ブラウザー: Chrome ,FireFox などで ダウンロードしてください。

Todo 6.0より 新しいver も有りますが ここでは 説明していません。
できない可能性もあります。
◆EaseUS Todo Backup Free  new ver---(窓の杜 )

解説

1..使用領域の調整の手間が要らない点がいいですね。
元のHDD 容量サイズが 大きくても 中身が SSDに収まる容量ならば、自動で調整してくれます。
大きいとできません。中身を別に保存して 少なくなるようにしてください。できれば SSD容量の半分位が目安です。

2..処理時間が 早いです。容量次第ですが 50GB--大体5~20分くらい。

3.. お使いのWindowsにダウロードして インストールしてください。

4..注意、Vista/Windows7/8 での交換だと 
クローンコピーが終わって SSDに付け替えて 初めてスタートさせた時に 
スタートアップ修正になる場合がありますので その時は 修復ディスクを入れて 立ち上げて 
スタートアップ修正すれば OKです。 
修復ディスクを コントロールパネル > イメージ作成と復元にて作成しておく事。

Vista /Windows7/8 の場合 システム修復ディスク または リカバリーディスク かインストールディスク のどれかを用意する。
XPでは 必要ないです。

5..ノートパソコンの場合は USB-HDDケース 2.5 inch SATA用 (\1,000~3,000)を 1つ 用意してください。

オウルテック ガチャポンパッ! MINI3.0 OWL-EGP25/U3
玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/BK
または USB-SATA ケーブル 
(デスクトップでは 必要ありません。)

注意点。購入したSSDをそのまますぐに、クローンする場合には問題が無いのですが、インストールを失敗している場合や他のパソコンなどに使用していた場合には SSDをSecure Eraseで初期化して 購入時同等にした状態で クローンコピーされる事をお薦めします。
インストール,クローンに失敗しているSSDは セキュリティ保護が働いて認識されないようになるトラブル や 使っていたSSDをそのまま使用すると パーティションが残っていたり ディスクの形式がダイナミックになっていたりして、インストールが上手く行かない とか 速度が出ない などのトラブルなどから回避するためにも 左のメニューにありますSecure Eraseを ぜひ行ってください。

SSDの初期化=Secure Erase = SSD使いには 必須事項です



注意点
元のOS入りのHDDとクローンした現状のSSDを同時に繋ぐ事は 絶対しないでください。同時に起動させると最悪 両方のWindowsが壊れる場合もあります。(このページの最下方に説明あり。)
元のHDDは いざという時のために外して 保管して置くか 左メニューにあるSecure Erase (ディスクの初期化)してデータディスク等に使用してください。



[クローン前にやっておきたい重要 注意事項]

特に Sandforceが搭載されているSSD (INTEL 335,330,520,530など) に 換装する場合は注意が必要です。換装前のHDDの中にINTEL RST 11.5.--以上のver.がインストールされている場合 換装後にフリーズが起きやすいので  RST 11.2.0.1006をインストールして置いてからか または RST を使わないで標準 MSAHCIに変更して置いてから SSDへ 換装してください。Intel RST をuninstallすれば、いいです。

[Crucial M500 及び M550、 MX100 シリーズ などのSSDへ換装する際]

AMD チップセットでは AMD AHCI ドライバーをuninstall して置く。

Intel CPU第4世代以降ハスウェル Haswell / Haswell Refesh が載ったノートパソコンにて
 前以て元のHDDにて 適切なチップセットドライバーとIntel RSTのバージョン12.8..以上にして置いてからSSDへ換装する。
価格.comでのIntel RSTのバージョン 成功例
Windows7--Intel RST 12.8.0.1016
Windows8.1-- Intel RST 12.9.0.1001

Intel RST 12.7...では 失敗して 起動できなかった。
AMD AHCIでは 起動できなかった。標準AHCI コントローラーに変更にてOK(ネット情報)

[容量の確認]
中身のデータ整理が必要な場合は 前以って Partition Editor や ディスクの管理などで SSDの容量 以下にしておく

下の画像の例は 120GBのSSDへ 換装する場合の目安です。
HDDの中身のサイズが 換装するSSDのサイズに入るように調整する。
容量サイズ や パーティションの削除を 前以て調整して置く。
但し System Reserved (100MB)は削除してはダメです。 起動出来なくなってしまう

移行容量を少なくするには
Windows で休止状態を無効にする  Microsoft Fix it 50466  を適応する。

http://support.microsoft.com/kb/920730/ja
 Hibernate を使わない設定にして置くとか  
システムプロパティにて ページングファイルを使わない設定も
同様に移行容量が少なくなります。

Windows7 だと ディスクの管理で 120GBのSSDへ 換装する場合の目安



詳細にパーティションを整理する場合は
 Linux-Parted-Magicの Partition Editorを使う方法もあります。

クローンコピーしてから 使ってもいいです。




Todo 6.0  ここから

Todo 6.0 換装 スタート

必要なもの
1. USB-HDD ケース または USB-SATAケーブル(ノートパソコンの場合のみ)

2.
Vista/Windows7/8 での交換だと 
クローンコピーが終わって SSDに付け替えて 初めてスタートさせた時に 
スタートアップ修正になる場合 
修復ディスクを入れて立ち上げて 
スタートアップ修正すれば OKです。 
修復ディスクを コントロールパネル > イメージ作成と復元にて作成しておく事。

Vista /Windows7/8 の場合 システム修復ディスク または リカバリーディスク かインストールディスク のどれかを用意する。

XPでは 必要ないです。

3.

EaseUS Todo Backup Free 6.0---MEGA クラウド より ダウンロード


手順1.
ダウンロードしましたら (右クリック管理者権限で) tb_free.exeを実行してインストールください。メールアドレス入れて 完了となります。

手順2.
デスクトップに出来た EaseSU Todo Backup Free6.0 を実行してください。

手順3.
ノートパソコンならば USB-ケースなどに 換装するSSD(前以て MBRフォーマットして置く。)を入れて USBに差し込んでください。

MBRフォーマットの仕方( GPTフォーマットに しないでください。)
コントロールパネル > 管理ツール >コンピュータの管理 > ディスクの管理 > MBR フォーマット> NTFS にクイックフォーマット 

もしも GPTにフォーマットにしてあったら 左メニューにある Secure Erase を実施してください。そして MBR フォーマットに変えてください。

デスクトップならば Intel/AMD SATA ポートに付けて置いてください。換装するSSDは MBRフォーマットして置いてください。後で GPTフォーマットならば 自動でGPTフォーマットにしてくれます。MBRならば そのままMBRに

手順4.
画像のように クローン> ディスククローン を選んでください。

Windows上から Todo6.0は ディスククローンが出来ます!!



手順5.
画像のように クローンオリジナルが 元のOS 入った (Windows8 GPTの例)ディスクにチェック

下側に 換装する SSD(中身は消えます)にチェックを入れます。

そして 
SSD用に最適化に チェックを入れます。そして 次へ 進みます。



手順6.
そうしますと 同じようにパーティションが作成されます。サイズ調整は 未対応です。
エラーになったら 戻る(B) にて 再度 手順5 に戻って
ここでは 
サイズ調整しないでください。今後のver.UP 次第でしょう。
サイズ調整は このサイトの左メニュー Partition Editor で 行えます。

進むを押します。



手順7.
OKを 押します。
途中で sector by sector にしますか? 旨のポップが出たら  OK  してください。



手順8.
そうしますと 順次クローン行われます。USB3--で 約12分でした。
MBRのクローンと出てますが GPTならばGPTで ちゃんとクローンされてます。

[健忘録]
[Todoで失敗]
System Backupが Incorrect errorが出て出来ない。

原因:環境設定 TEMP/ TMP フォルダーを移動してあったため
元の環境設定に戻せば ちゃんとバックアップできる。
お気に入り/My Document / music/ライブラリなどのフォルダーが他に移動してある場合も 
クローンの失敗が起き易いので 要注意です。

XPでTEMP/TMP 修正ならば 

システムのプロパティ > 詳細設定 > 環境変数 

下記コピペで編集すれば %USERNAME%が 自動で入る。

TEMPの場所  C:\Documents and Settings\%USERNAME%\Local Settings\Temp

TMPの場所  C:\Documents and Settings\%USERNAME%\Local Settings\Tmp

修正したら 再起動してください。

Windows 7/8 の例




[Todoで失敗]System Backup し始めると突然PCが再起動して 出来ない。

USB-HDDでバックアップしていました。このバックアップに入ると ほとんど再起動になる。
古いパソコンなので 調子も悪いのですが メモリーテストもOK 負荷テストもOK 電源変えてもダメ。
ひょっとしてUSBの電源が足らない??
違うUSB-ケースに変えて 電源をコンセントから取って行ったら なんとバックアップ成功。
古いパソコンのUSBへの接続は 電源要らずのUSB給電タイプのケースは危険っていう教訓でした。

[Todoで失敗]
元のHDDに 重症なセクターエラーが ある場合には 残念ながら失敗します。
改めて Windows システムディスクを購入されて クリーンインストールしてください。
軽傷な場合 セクター by セクターの設定にチェックにて できる場合が有ります。

[Todoで失敗] HDDのフォーマット形式が ダイナミックになっている場合は このソフトでは できません。 他の対応したソフトにて行ってください。

[Todoで失敗] BIOSにて Trusted Platform Module(TPM)セキュリティ が入っている場合。
ディスクの暗号化や指紋認証とかしてあると、できない可能性が高いです。
BIOS にて TPM--disable で 暗号化もしてないならば、クローン出来るハズです。
できない場合は PCメーカーに尋ねるしかありません。



手順9.
クローンが終わったら シャットダウンする。

電源コンセント/バッテリー等外す。

手順10.
新しいSSDを 元のディスクの同じ 位置ポートに 必ず 付け替えてください。

元のOS入ったディスクは 外したままにして置いてください。

クローンが終わったら 付いていた場所とまったく同じポートに付替えてから起動




[手順 11.] スタートアップの修正の表示が 出たら 修復ディスク(リカバリーディスク,インストールディスクなど)を入れて 修正する。

スタートアップ修正。
.パソコンの説明書で BIOSにて 起動順番の変更の仕方を確かめる。
 電源 投入後 すぐ F2,Del,F10,F12などの キーを押す  だったりします。

1.今 エラー画面が出ました。
2.DVDに リカバリーディスク入れる
3.電源切る
4.電源入れる

5. BIOSが立ち上がる時に キーを押して 起動順番 DVD を一番 に変える
 BIOSの設定 保存 通常F10だったりします。
6.自動的にリカバリーディスクが 読み込まれる。
7.スタートアップ修正を選ぶ。
終わり。


手順12.
電源を入れます。 Windowsが 立ち上がります。

chkdsk c: (コマンド プロンプトで 管理者権限で実行)
WEIの実行( 7/8 なら エクスペリエンスの実行)


手順13 完了。

再度 注意点です。
元のOS入りのHDDとクローンした現状のSSDをSATAポートに 同時に繋いで Windowsを起動する事は 絶対しないでください。同時に起動させると最悪 両方のWindowsが壊れる場合もあります。OS Linuxならば 同時に繋いで立ち上げて問題ないです。USB-ケースに入れている場合もセーフです。

Windowsを立ち上げる場合 BIOS POSTの段階で boot デバイスを探しに行き どのデバイスがブートデバイスか探しに行きます。その時にブートセクターがあるデバイスが元のHDDだと 移行したSSDのブート情報を書き換えてしまうようで、そうすると次回 SSDから起動しようとした時に起動できないといったトラブルが起きたりします。また いつしか デバイスを増やしたり減らしたりした時やBIOSの更新などの時に 暗号化とブート情報 があるシステム予約済領域が残っているHDD(実際はデータディスク使いしているHDD)ですと, BIOSの起動順位を考慮せずに立ち上げて そのHDDが起動順位一番になってしまった時に 中身に起動できるwindows&レジストリが無いので 立ち上がらない思わぬトラブルが起きたりもします。

ブート情報がないならば プロンプト状態になるだけで また 起動順位を変えれば問題ないのだが、大概有料のクローンソフトでも 同時に立ち上げないでとか、Windowsが壊れるとか,Windowsが立ち上がらないようになる旨の記載が有ります。

ですから 左メニューにあるPartition Editorなどで ブート情報があるシステム予約済領域などを削除しておけば、トラブルが避けれますが、万が一の場合や 修理の事などを考えると、元のハードディスクは保管して置くのが一番いいです。GPT-System ディスクならば 尚更 慎重に扱ってください。普通に他のパソコンに持っていたりするとSSD自体が認識しないなどのトラブルも普通に起きたりします。(Secure Erase か diskpart でクリーン操作で解消できますが)
Linuxを立ち上げるなら 同時に繋いで立上ても問題は無いですが、Windowsの場合 注意が必要です。

元のHDDは いざという時のために外して 保管して置くか 左メニューにあるSecure Erase (ディスクの初期化)してデータディスク等に使用してください。


注意点です。購入したSSDをそのまますぐに、クローンする場合には問題が無いのですが、インストールを失敗している場合や他のパソコンなどに使用していた場合には SSDをSecure Eraseで初期化して 購入時同等にした状態で クローンコピーされる事をお薦めします。インストール失敗しているSSDは セキュリティ保護が働いて認識されないようになるトラブルや使っていたSSDをそのまま使用すると パーティションが残っていたりして、インストールが上手く行かないトラブルなどから回避するためにも 左のメニューにありますSecure Eraseを ぜひ行ってください。

前準備    必ず バックアップしてから行う事。
バックアップさえしてあれば 安心して換装できます。
  7は勿論 ,XP/Vista でも イメージBackup 出来ます
Todo My Backup の 手順1さえ 行なっておけば 失敗しても また元に戻せるので安心して行えます。



(SSDに換装した後の参考に)
  
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