Secure  Erase
Linux Parted  Magic



Windows 8 /7/Vista/XP
 GPT フォーマット UEFI にも対応
 

EaseUS Todo Backup Free 6.0---MEGA クラウド より ダウンロード

このTodo6.0 にて イメージのバックアップを 別のHDDに保存して置けば 安心ですね。

Windows上から 
イメージの
バックアップ(ディスク&パーティション バックアップ)を取っておけば、

2通りの 復元が 出来ます。どちらか 都合の良い方法で復元してください。

使い方は Todo4.5と似てますので 下方にある Todo4.5 復元も 参考にしてください。

また 復元に失敗した時などに Todo4.5でのBackUp方法を 参考にしてください。


BackUp 方法


バックアップ(ディスク&パーティション バックアップ)



バックアップする元のディスク全体のイメージを保存する。
保存先のディスクも指定する。



1つ目
はTodo6.0のメニューにある ツールにて
 CD/DVD または Bootable USBを作成して それを起動させて(Linux)行う。

現状使っているシステムを バックアップしてある状態に戻したい時や
システム入りの HDD/SSDが壊れた時に
新しいHDD/SSDを壊れたHDD/SSDと交換し Todo6.0のCD/DVD または Bootable-USBから起動させて、
復元 >ディスク/パーティションの復元にて 復元させる方法。

この場合は 新しいSSD(HDD)と バックアップ用のHDDの 2つが必要。


2つ目は Windows 上の操作だけで
 保存したイメージから 他のHDD/SSDにクローンしたい時に
USB-ケースなどに 新しいHDD/SSDを入れて置き、もう一個の他のHDDにバックアップしたイメージから 復元させる方法。

この場合は 3つのディスクになります。現状のOS入りHDD/SSD と 新しいSSD(HDD) と バックアップ用のHDD。

これは Windows を使っている最中に Windows上でTodo6.0 を実行して復元します。ですから HDD/SSDの換装にも使えます。


復元 方法

復元 >ディスク/パーティションの復元

復元しようとしているSSDは 必ず 左メニューにある Secure Erase を実施してから 復元してください。



左下の Browse で System backupした My backups データ
My Backupsフォルダーのディスク [A][C]は 便宜的にそのように出てきます。
どれが何か 中身を見て確認して 実際は [A]---Dの中身だったり。[C]--が[E] 、[D]---[F]になっていたりする可能性が高いです。
私の場合 [A]---保存してたDでした。フォルダーを 全部探した方がいいです。
System backupした My Backupsフォルダーのディスク&パーティション バックアップ 日付-----____.PBDを選ぶ。







SSD用に最適化 と
GPTフォーマットディスクからの復元には 更に セクターバイセクター方式にチェックして 復元
を行う。
MBR ディスクからの復元ならば SSD用に最適化だけに チェックすれば OKです。

サイズ調整で エラーが出る場合が有ります。エラーになる時は 戻る(B) にて 再度 前の手順 に戻って
ここでは 
サイズ調整しないでください。今後のver.UP 次第でしょう。
サイズ調整は このサイトの左メニュー Partition Editor で 行えます。




[注意点]
かなり 多くの方がインストールの失敗  UEFI / MBR  BIOSでのCSM 指定間違いが目立ちます。
クローン換装するSSDで 失敗が多いのは インストール失敗などで GPTフォーマットになっているのに 気が付かないで 
更に そのまま インストールやクローンを行なっている場合に起きます。
GPTフォーマットには 特殊なパーティションが作成されてしまいます。
そのままでは インストールやクローンに失敗します。
必ず 左メニューに有ります Secure Erase してください。
 更に Todo6.0で換装する場合は MBRフォーマットにしてから行なってください。

MBRフォーマットの仕方( GPTフォーマットに しないでください。)
コントロールパネル > 管理ツール >コンピュータの管理 > ディスクの管理 > MBR フォーマット> NTFS にクイックフォーマット 



Todo4.5 での BackUp


[
XP/Vista/Windows 7 対応]Todo4.5



ダウンロードできます。
EaseUS Todo Backup Free 4.5


[EaseUS Todo Backup 4.5] Todo My Backupは SSD換装 及び リカバリー復元として簡単な方法です。Windows7のイメージのバックアップと復元と同等です。XP/Vistaでも 使えるのが いいですね。
また 使っているSSDが正常な場合は Disk Cloneで そのまま換装できますが、
万が一 その使っているSSDに不具合が出た場合には 無力です。そんな時にはSSDのイメージバックアップがあれば、他のSSD(HDD)に適応すれば 回復できます。正常な状態の時に そのイメージのバックアップを取るソフトです。
windows7のイメージバックアップができない方も意外と多いようですが、これならば 出来るという報告も有ります。有意義なツールです。また バックアップイメージからの復元なので 換装後 何度 失敗しても また 復元すればいいので 一番安心感がある換装方法です。失敗に強い方法 !!

また Todo Disk Clone でSSDに換装される場合には ここで紹介してます 
手順1だけの My backup でイメージ保存しておけば 安心ですので お薦めの方法です。

一番使い勝手がよく 初心者にも 容易にできる方法です。この方法か Todo Disk Clone で ディスク クローンが お勧めです。 

RAID から AHCIまたは AHCIからRAIDに変えたい場合にも 使えます。価格.com のyou-wishの掲示板スレッドにその方法は記載しています。参考になればです。

作業としては Windows のプログラムより EaseUS Todoを立ち上げて システムイメージのバックアップを作成してから 前以ってTodo Disk Cloneで作成したTodoのCD/DVDシステムディスクを立ち上げて リカバリーRecovery を使って換装(復元)します。HDDの中身の容量サイズが 換装するSSD容量サイズ以下ならば 大きいサイズからでも 出来ます。

用意する物
a.Windows7/Vistaの場合 Windowsの 修復ディスク (または リカバリーディスクかインストールディスク)を必ず用意してください。
XPには要りません。
b.EaseUS Todo backup 4,5 の起動用CD/DVD または BootUSB 
c.System backup 保存用 HDD (USB-HDD) 容量50~500GBくらい--ノートPCには必要
USB-ケースは 電源別とりタイプの物が安心して使えます。USB給電タイプは意外と危険です。

手順1.換装したいパソコンに EaseUS Todo Backup 4.5を入れる。
導入法はTodo disk Cloneに有ります。
 Windowsのデスクトップにある Todo をクリックして System backupイメージを USB-HDD,HDD,などに保存する。この時 My back フォルダーにバックアップされます。
その場所を 忘れないように。下記のSystem backup にて 日付.PBD イメージ保存します






My backups の場所と Required space バックアップされる容量を確認して OKなら Proceedで 実行されます。
サイズオーバーにならないように。オーバーなら データ整理必要。但し 初めてのバックアップならば データ整理はしないで、そのまま保存してください。万が一の失敗を 戻すための保険です。2回目ならば 上書きされずに 保存されます。

手順2.元の古いHDD(SSD)を外して、換装したいSSDと交換する。

手順3. BIOSで起動順番(そのパソコンのマニュアル参照 F2,Del,F8,F12,か)を確かめてから EaseUS Todo Backup 4.5 のCD/DVD (BootUSB)を立ち上げる。立ち上がるまで 少しゆっくりしてます。2~3分掛かります。 System recovery を選ぶ。






手順4.
左下の Browse で System backupした My backups データ
My Backupフォルダー [A][C]は 便宜的にそのように出てきます。どれが何か 中身を見て確認して 実際は [A]---Dの中身だったり。[C]--が[E] 、[D]---[F]になっていたりする可能性が高いです。
私の場合 [A]---保存してたDでした。フォルダーを 全部探した方がいいです。
System backupした My Backupフォルダーの ____.PBDを選ぶ。




手順5. Recoveryする SSD(HDD)を選ぶ。
この時 SSDならば
 Optimize for SSDにチェックする。実行する。10~20分程。



手順6.PCを立ち上げる。この立ち上がり時にスタートアップ修正を促されるた場合 修復ディスク(リカバリーディスク,Windowsのインストールディスクでも可)を入れて 修正する。

スタートアップ修正。
.パソコンの説明書で BIOSにて 起動順番の変更の仕方を確かめる。
 電源 投入後 すぐ F2,Del,F10,F12などの キーを押す  だったりします。

1.今 エラー画面が出ました。
2.DVDに リカバリーディスク入れる
3.電源切る
4.電源入れる

5. BIOSが立ち上がる時に キーを押して 起動順番 DVD を一番 に変える
 BIOSの設定 保存 通常F10だったりします。
6.自動的にリカバリーディスクが 読み込まれる。
7.スタートアップ修正を選ぶ。
終わり。


その後、自動で 立ち上がり XPなら CHKDSKも 自動で行われる場合もあります。

手順7.立ち上がり後、換装後のお決まり作法です。

chkdsk c: (アクセサリー > コマンド プロンプトで 管理者権限で実行)
WEIの実行(7なら エクスペリエンスの実行)


完了です。(換装後 の参考になれば)
また この方法は Windows7にあるシステムイメージの保存と復元にある内容と同等です。
システムのリカバリーにも使えます。リカバリーに使う場合は 手順3.から行なってください。

中身のParition サイズ変更などは Partition Editorにて 行なってもいいですね。

[健忘録]
[Todo4.5 で失敗] System Backupが Incorrect errorが出て出来ない。
原因:環境設定 TEMP/ TMP フォルダーを移動したため
元の環境設定に戻せば ちゃんとバックアップできる。

今回XPで 下記コピペで編集すれば %USERNAME%が 自動で入る。
TEMPの場所  C:\Documents and Settings\%USERNAME%\Local Settings\Temp

TMPの場所  C:\Documents and Settings\%USERNAME%\Local Settings\Tmp

[Todo4.5 で失敗]System Backup し始めると突然PCが再起動して 出来ない。
USB-HDDでバックアップしていました。このバックアップに入ると ほとんど再起動になる。
古いパソコンなので 調子も悪いのですが メモリーテストもOK 負荷テストもOK 電源変えてもダメ。
ひょっとしてUSBの電源が足らない??
違うUSB-ケースに変えて 電源をコンセントから取って行ったら なんとバックアップ成功。
古いパソコンのUSBへの接続は 電源要らずのUSB給電タイプのケースは危険っていう教訓でした。



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