Secure  Erase
Linux Parted  Magic

SSDの初期不良の疑い その判定

今まで、問題なく使えていても、マザーボード、メモリー 電源、CPUなどの故障の可能性も有りますが、初期不良の判断の目安として 他のSSDでは 問題無い事を確かめれれば、尚早く判断できますが、

一度SSDの初期化Secure Erase を行ってから 
再インストール または Todo6.0 Disk Clone (左メニュー)にてクローン換装してください。
http://youwish.web.fc2.com/secure.htm

メーカー推奨の最新のWindows用ドライバー類は一通り入れてある事を確認。
Windows Update は すぐに行わないで、

SSDに特に重要な ドライバー
お使いになっているマザーボードに適した
 AHCIドライバー(INTEL RST,AMD) とチップセットINF ドライバー
http://www.4gamer.net/games/017/G001762/FC20110422001/

その後、下記 のフリーズ対策 1番 ~から 順番に見直して,
特に4番+LPM無効化が 効果があるだろうと。
http://youwish.web.fc2.com/lpm.htm#abc

Windows Update は このLPMの無効化後に 行う事をお勧めします。
電源管理オプションにあるハードディスクの電源を切る設定 "あり" の状態で Windows Update に失敗する事例が多々有りますので "なし" に設定してください。

 これにて改善しないようでしたら、
上記の事を行ったが改善しなかった旨を伝えて 購入店に相談してください。


BIOSで SATA AHCIモードで 動いているPCのみ設定できます。
IDEモードで 動いているPCでは 設定できません。


AHCI の確認方法(AS-SSDを使う) や変更する 方法は こちらで

IDEの場合 下方にあるプチフリーズの対策が有効と思います。


また marvell / asmedia SATA 6G ポートに繋がっていないか?チェックしてください。
それらのサードパティSATAポートでは プチフリが起きる可能性が有ります。
必ず Intel / AMD の SATA 6G(または3G) ポートに接続してください!!


INTEL RST ; AMD AHCI ドライバーを使わないで 標準MSAHCIドラバーへ切り替えて
このLPMの無効化をすれば 早く改善される事が多いです。
ドライバーの切り替えは 下の方にある フリーズ対策の4番 を参照してください。


Sandforce2281コントローラー使用のSSD 非常に多くの方にプチフリが発生しています。
INTEL 330:335,520,530
CFD CSSD-S6T120NTS2Q
ADATA ASP900S3/ ASX900S3
Kingston SSDNow Vシリーズ
Crucial ,Crucial MXシリース Plextor などのSSDでも 使用環境により プチフリが起きています。
 
プチフリが起きないSSDに 変えたほうが早く解決するでしょう。
Samsung  840 Pro, 840 Evoシリーズ,
OCZ Vertex4 / Vector150 / Vertex 460
などは ほとんどプチフリが起きないSSDです。
----------------------------------

Windows Vista/7/8 は LPMの無効化が出来きます。しかし 
XPでは 出来ません

また レジストリーで
次のステップ satalpm.reg  を使った LPM無効化 設定もしてください。

-----------------------------------------------
SATA LPM (Link Power Management)無効化方法

1.レジストリーにて[スタート]、[検索の開始] ボックスで、
regedit を入力し[regedit.exe] の一覧で] をクリック

"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control
\Power\PowerSettings
\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442
\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60"

[にある項目 "Attributes"の値が"1"で HIPM 有効、"0"で HIPM が無効 ]
"Attributes"をダブルクリックで 初期値 1 ⇒ 0 にする。
これで 電源オプションでの設定変更が可能になります。

2.その後 電源オプションを開くと下記の画像のように

"Active" と設定できるようになります。これにて SATA LPM 無効になります。

希にですが 無効化しないで 
HIPM + DIPM  または HIPMにしたほうが 改善される場合もあるようです。
上記のレジストリ設定してあれば、電源管理で変更可能です。
また BIOSでの SSDの見失い病が改善されるケースも有ります


まずは Active にして様子をみてください。


-------------------------
ただし この電源設定には 大きな罠が存在しています。
http://support.microsoft.com/kb/935799/ja
コントロール パネルの [電源オプション項目で反映されることはありませんので
次のように設定します。。

1. [スタート]、[検索の開始] ボックスで、regedit を入力し
[regedit.exe] の一覧で] をクリックします。
2. 管理者のパスワードまたは確認されたら、パスワードを入力または [続行] をクリックします。
3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows
\CurrentVersion\explorer\ControlPanel
\NameSpace\ {025A5937-A6BE-4686-A844-36FE4BEC8B6D}

PreferredPlan、

マウスの右ボタンでクリックし、[変更] をクリックします。
[データ] ボックスで、次のいずれかを入力します。高パフォーマンスにしてください。

バランス プランを使用するのには、381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e
電源セーバー プランを使用するのには、a1841308-3541-4fab-bc81-f71556f20b4a
高パフォーマンス プランを使用するのには、
8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c を入力します

4. [OK] をクリックし、レジストリ エディターを終了。
5. 再起動。
電源オプションで 再確認チェック。

電源管理の見直しをされた後 必ず 2回は再起動して 再確認してください。
また シャットダウンをして それからまた 電源入れて再確認してください。
そのようにしないと 電源の設定がされないPCが多いと思います。
十分注意してください!
------------------------------------------------------------------------

 AHCI Link ...-------Active が出ているようにしてください。
 HDD電源切り は  なし  SSD用設定です。

プロセッサの電源管理
最小の状態 50% 以上





BIOS 設定にて 
EIST,C1E,C3/C6,------disabled
C6の設定で グラフィックに影響するケースが増えてます。disabled にする事をお薦めします。
省電力過ぎると デクストップでは不具合が起きやすいです。
Coon'n'Quite (C'n'Q) ,ErP などの省電力機能-----disabled



satalpm.reg を使って LPM無効

satalpm.regをダウロードして ダブルクリックにて レジストリに
設定されます。そして 上の電源管理にて 
AHCI Link Power Management と HDDの電源切り 無し 
を設定してください



MEGA クラウド より ダウンロード satalpm.zip

zipファイルをダウロードして 解凍ソフトで解凍してください。
上記satalpm.regにて
Windows7 / 8 の AHCI ドライバー
 msahci / INTEL RST / AMD AHCI / INTEL RST SCSI接続 
に適応されます。

もしも 下記の画像がでたら No Thanksでいいです。


チェックを入れて 左側の Download にてダウンロードしてください。





-------------------------------------------------
これより 下に satalpm.reg の 内訳 内容です。
LPMの無効化----レジストリー で設定。 

INTEL RST AHCIドライバー使用の場合


[注意事項]
この設定方法は Intel RST の AHCI ドライバーを使っている場合です。
MSAHCIや AMDのAHCIは 次です。

直接 開いて設定しても良いし、テキストに保存後 .regに拡張子を変えて ダブルクリックで設定されます。

--------------------以下をノートパッドに保存後  satalpm.reg などに名前.拡張子にする。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port0]
"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port1]
"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000

-------------------この間
下記の図のように 設定されます。
または 直接レジストリを開いて値のデータを 0 にしてもいいです。





2. 標準 MSAHCI ドライバー使用の場合  下記のように satalpm する。


 MS-AHCI ドライバー使用している場合の設定
ポート0 と ポート1 の場合です。ポート番号が多い場合 上の画像のように 追加してください。
下のようにノートパッドで satalpm.txt 保存し 名前拡張子 satalpm.regに変えて ダブルクリックで設定。
-----
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\msahci\Controller0]
"DipmEnabled"=hex:00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\msahci\Controller1]
"DipmEnabled"=hex:00

------

または 直接レジストリを開いて値のデータを 0 にしてもいいです。


 
3.AMDのAHCIドライバー を使用している場合の設定は regedit.exe にて 下記のようにレジストリを変更する。
AMDマザーの方は SATA 0 番 か 1番のポートにて使用してください。

"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ahcix86\Settings\CAM;
"EnableHIPM" DWARD 値 0にする
"EnableDIPM" DWARD 値 0にする


 できるだけ 電源管理ソフトが 搭載されていいれば、高パフォーマンス設定で使ってください。
Vistaですと 下記URLで 高パフォーマンス設定が可能です。
また 電源管理ソフトが 搭載されていいれば、高パフォーマンス設定で使ってください。
高パフォーマンス設定にしたからと言って 電力が大きく食う訳ではなく、僅かな電力ですので、、

http://news.mynavi.jp/column/windows/022/index.html


プチフリ フリーズ 対策


HDDからSSDに換装した場合 プチフリが出てましたら まず、SATA6G用のSATAケーブルを見直してください。ゆるい差し込み加減のものは、ダメです。固めにしっかり嵌るケーブルを使用してください。古いケーブルは使わないで ラッチが付いた新しいSATA6Gものを使ってください。案外多い事例です。マザーボード側がラッチ付きが使えない場合は 片方ラッチ付きケーブルでSSDに ラッチで留まるように工夫してください。

上記の事が 確認されているならば、基本的には フリーズ ,BSOD などが 起きたら メモリーテスト 
Memtest86+ にて メモリー1枚刺し デュアル確認 ソケット位置交換など 最低限 テストチェックしてください。
http://pctrouble.lessismore.cc/software/memtest86+.html


その次に HDDに戻して 最小限の構成にして 
負荷テストを行う。元々の環境自体に不具合が無いか 確認する。

OCCT Perestroika 安定性をしっかり確認するなら、最低でも1時間 パスできれば OKです。
http://gigazine.net/news/20121227-occt/

ハードウエアーモニターHWMonitorにて 温度監視しながら
http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html

BIOS UEFI の設定や更新の見直し 
CPUのセット CPUクーラー の見直し
マザーボードのINF,AHCIドライバーの見直し
GPUのドライバーの見直し
クーラーの見直し,ケース空調の見直し
GPU、マザーボード、CPU メモリー 電源 などの物々交換で対応する。



今まで問題無く使えていても、SSDに交換してから 初めてフリーズが発生した場合でも SSDのメモリー等へのアクセススピードがHDDより桁違いに早いので PCのウィークポイントが露呈されて 意外とメモリーや マザーボードのメモリー回りの不具合で フリーズなどが発生してるケースが多いです.

上記テストで問題ないようならば、
インストールの際にトラブっているケースも よく有ります。
SSDだけにして 立ち上がる事を確認してください。立ち上がらないならば インストールミスが有ります。左メニューの Secure Erase で SSDを初期化して 再度 SSDのみにして インストールし直してください。


SSD用に BIOSの設定やマザーボードにドライバーが正しくインストールされているか 確認する事です。

その内訳は
マザーボードのBIOS SATAモードで AHCIモードがサポートされているならば
SSDには AHCIモードが 適切なモードです。IDEモードでは 調子が出ないケースが多々有ります。

また アライメントがズレているまま 使用している場合も 調子が出ないケースが多いです。

マザーボードの 最新のBIOS に更新する事や 適切なドライバーとチップセットドライバーがインストールされてない場合も調子が出ない場合も多いです。
これらを見直す事も肝心です。左メニューにあるSSDスピード改善で見なおしてください。

また SSDのファームウエアの更新が無いか ファームの不具合の可能性も有ります。


もしも SSDが原因で フリーズ;ブルースクリーンなどの不具合ならば 下記のフリーズ対策で改善される場合が多いです。

SSDは HDDと違って 省電力に関連するソフトに弱いものが有り, 上手くマザーボードと機能しないで、フリーズ プチフリなどが起きるケースが多いようです。


フリーズ 対策


1.最も重要なPOINTは regedit.exeで 上記に書いてあるLPMの無効化が一番効果が高いです。

ASUSのマザーの場合 BIOSのSATA AHCI モード で尚且つ
Hot Plugging  "enabled" とすれば OK.(LPM無効化すること と同じ事 効果絶大)

EIST,C1E,C3/C6,------disabled
C6の設定で グラフィックに影響するケースが増えてます。disabled にする事をお薦めします。
省電力過ぎると デクストップでは不具合が起きやすいです。
Coon'n'Quite (C'n'Q) ,ErP などの省電力機能-----disabled



2.
SSDの読み込み書き込み速度が パソコン環境によって 変わります。
通常ベンチマークソフトで速度が計測できます。その速度が環境通りに適切に出ているか?
左メニューに有りますSSD SPEED 改善で 見なおしてください。


3.電源オプションの設定では 高パフォーマンス設定にして

HDDの設定は無論 AHCI LINK Power manegement-----activeに設定
HDDの電源を切る-----
設定 なし にする。(SSD 用設定)

スリープの項目では
Sleepモードを使わない(Sleep 復帰 失敗がなければ 使えば良い)
Hibernateを使わない(SSDの 容量に余裕があるなら 使えば良い)
Windows で休止状態を無効にする   Microsoft Fix it 50466  を適応する。
http://support.microsoft.com/kb/920730/ja
スリープ解除タイマーの許可は 有効

プロセッサの電源管理
最小の状態 50% 以上

一部のノートパソコンやPCでは 省電力softで 設定にしてある場合
省電力に関わるソフトをアンインストールまたは 使わない設定にする。

[Sleep 復帰 BSOD]
Windows 7でスリープモード移行時、またはスリープからのレジューム時にブルースクリーンが表示されます。HDDは 1TBのものを使用していますが、容量の小さいHDDに取り替えると、この問題は起こりません。
OSでは設計上、HDDを10秒以内に初期化する必要がありますが、特定の大容量HDDはそれ以上の時間がかかるため、その結果次のようなエラーコードとともにブルースクリーンが表示されます。

- STOP 0x0000007A
- STOP 0x00000077
- STOP 0x000000F4
Microsoft はこの問題に対する修正プログラムを公開しています。
詳細はMicrosoft のサポート技術情報をご確認ください。http://support.microsoft.com/kb/977178/ja



4.
この4.の項目では INTEL RST ver.を使う場合と使わない場合で説明していますが、
早く解決したい場合は 下に書いたように標準MSAHCI ドライバーに変えて 上に説明してあるLPMの無効化を設定すれば 早く解決するだろうと思います。多くの方が改善されています。


標準MSAHCIのドライバーに変える方法:

 
デバイスマネジャー> 表示 > デバイス(接続別)にて
PCIバスを辿ってSSDのコントローラを見つけて右クリック

コントローラーのプロパティ > ドライバー> ドライバー更新
>ハードウエアの更新ウイザード>いいえ 今回は接続しません
>一覧または特定の場所からインストール
>検索しないでインストールするドライバを選ぶ > 互換性のあるコントローラー
その中の  標準 Standerd AHCI コントローラー に変えて 再起動してください。



どんなSSDでも INTEL RSTやAMD ドライバーなど マザーボードと相性が良くない場合が有ります。
INTEL RST、AMD ドライバーを削除(uninstall)しましょう!!
uninstall したら、再度 MSAHCI用 LPMの無効化の適応をお忘れなく!!


SSDには標準AHCI ドライバー MSAHCIを使用するのが 最適で 最強だと思います


チップセットドライバーが正しく入ってない方も多いですね。
INF/ INTEL MEI などは 最新がいいと思います。調子が随分変わるので もしも 悪くなったら、Ver.を変えてみてください。
AHCIドライバー(INTEL RST,AMD) とチップセットINF ドライバーをインストールし直す
http://www.4gamer.net/games/017/G001762/FC20110422001/

AMD では 更に  Southbridgeの SBドライバーも verが変わるだけで SSDではフリーズが起きやすいので注意して入れてください。
SB710,SB750,SB810,SB850,SB920,SB950 書き込み速度の異常が起きたりしてます。
マザーに合った安定したドライバーver.を見つけてください。


INTEL RST インストールすると 
電源オプションが自動で戻ってしまう場合もあるので注意


[ INTEL RST の使い方]
Z77/Z68マザーなどで RAID0で Trim発行できる BIOS  &  Intel RSTの組み合わせは INTEL RST 11.6.--以降で BIOSも対応してないとダメです。
しかし それを知らないで INTEL RST 11.6以降を入れ BIOSが対応してない場合は フリーズなどが発生します。

ロードするSATA/RAIDドライバ はSATA/RAID BOOTROMのバージョンやAHCI モードでのコントローラの動作に対応する必要があります。対応していないと、OSのインストールができない、パフォーマンスが下がる、OSインストール時にHDDが検出されない等の症状が出ます。(注: Windows の特定のバージョンにはコントローラ用に旧型ドライバが付属しています)。 HDDのファームウェアも同様で、バージョンが対応している必要があります。

だが、そのように入れては いるのだが、BIOS/RSTの未熟さから フリーズが起きたりするマザーボードも有ります。
早く安定すればよいのですが、、、過渡期の現象ですね。通常BIOSの更新にて対応してください。
RST11.5.以上は SATA SCSI接続になるので 色々なSSD/HDD/USBものなどの動作異常が起きている原因だろうと感じてます。

現状 メーカーサイトにある INTEL RST ver と 新しいBIOS verを 入れて使うのが、基本です。
むやみに INTEL RST verだけの更新をしないようにしてください。
文字化けや最悪OSが壊れるケースも有ります。

Z77/Z68 以前の H57,H55,P55,P45,G43,G41マザーボードなどでは INTEL RST 11.2.-----までの使用にしてください。もし
 RST 11.5.以降を使うと SCSI 接続となり かなり不安定な状態になる場合が多いので ご注意

Crucial MX100,M500 などに多いのは INTEL RST , AMD AHCI バージョン次第で フリーズ が起きているケースです。インストールさえできないケースも、、
その際の解決策は 元のHDD環境で 標準AHCI コントローラーに変えて置き、更に LPMの無効化を設定してから、SSDにクローンすれば、解決されるだろうと思います。実例も 価格.com 私の縁側 に有ります。



5.HDDの電源管理として 自動で通常切れてしまい、プチフリが発生してるケースが多いので
CystalDiskInfo にて SSD の対応機能に APMが 表示されていて マザーボードも対応している場合  対策できます。




設定は
「機能」→「上級者向け機能」→「AAM/APMを設定」
「APMのパフォーマンス」を「最大(FEh)」に設定。
「機能」→「上級者向け機能」→「自動的にAAM/APM設定を適用する」にチェック
「機能」→「常駐」と「スタートアップ」にチェック
AAMの設定もできるならば パフォーマンス最大にする。

CrystalDiskInfo のダウンロード 
http://crystalmark.info/download/



もし APMの設定する 対応ディスクがない と出た場合 BIOS で APMの設定 Enabled に出来る場合があるので 確認してください。AMD APM Master Mode = Enabled





6.お使いのマザーのBIOSの更新は無いか?調べてみる。
BIOSで SSD対策してある場合があります。
また SSDのファームウエアの更新が無いか調べる。


上記 設定しても 改善されない場合 
SSDの初期不良もありますので
 購入店 代理店と相談してください。


------------------------
SSD以外が原因でフリーズ プチフリ,BSODなど発生する 結構多い事例は 

<ハード関連>

メモリー損傷 不適合 (メモリーを変えると治まる)

マザーボードのメモリー部の損傷/故障。(マザーを変えると治まる)
メモリーの差し込み具合の不適合(しっかり 差し込む事)/メモリーの端子めくれ

マザーボードの配線への 損傷 キズ ホコリ コンデンサ液漏れ膨れ。(マザーを変えると治まる)




CPUの装着不良やCPUのピン曲がり。(上手く修正すれば 治まる,CPUの接着端子との 均一な接点バランスの改善で治まる CPU をピンと なじませる)

CPU自体の故障 損傷 (メモリー変えても どれもエラー吐く症状発生マザー変えてもダメ,CPUを変えると治まる)

CPUクーラーの装着不良による熱暴走 

グリスCPUかぶり 垂れ込み グリスの量が多い方に結構発生している。CPUのベースに ジワジワと流れ込みピンの根本周りまで流れ込み いずれ 調子が悪く成って, SSD エラーチェック CHKDSK が走りエラーを吐く軽傷ならば シンナー液に浸けて 洗い流す。ソケット側まで浸透しているならば マザー交換にて 治る。

補助電源ピンの刺し忘れ/補助ピンの向き押し間違い

グラフィックボードの設置不良/故障/端子めくれ、ドライバー不具合/不適合
BIOSで DVI -I,-Dなどサポートされてない場合も有ります

CD/DVD装置の故障

電源自体の故障 容量不足など(適正な電源に変えると治まる)

タコ足コンセント 使いはしてないか?

意外と無給電タイプのUSB物(コンセントから受電するタイプが安全)

各コネクター部の配線むき出し異常

SSDに出るCRCエラーは 緩いコネクター接続や無理に折り曲て刺していると

出たりします。最悪はSSDの故障に繋がるので注意 CHKDSKが頻繁に行われたりします。

接続されたUSB物 マウス キーボードなどの不良 (動かした時に発生する。)

PCIバス使ったカード/IRQ不足

CPU(ベースクロック) を 106MHz以上 にオーバークロックすると、システムは [AHCI]/[RAID] 動作モード上でSATAデバイスを見つけることができなくなります。チップセットの制限により発生.


<ソフト関連>

イベントビュアーでのエラー対策(有力情報満載!!)

デバイスマネージャーにビックリマークがないか?

タスクマネジャー CPU使用率の異常で 下がらないままになる--プチフリに繋がる
タスクマネージャーに有力な情報有り!

サウンドドライバーの不具合でCPU使用率が常に高い

Lanドライバーの不具合でCPU使用率が常に高い

USBのドライバーの不具合 など

Windows Update の不具合

目立つ事例は セキュリティソフトとの相性 RAMDISK化との相性など

その他 効果ある策として  

1.コマンドプロンプト 管理者権限で 立ち上げて
chkdsk c: を実行してください。
もし /F オプションをと 言われたら
chkdsk c: /F で実行して 再起動してください。

2. CCleaner で レジストリの掃除してから  3.Defraggler  を行なう。

CCleaner / Defraggler のfree バージョンで十分です。
http://www.piriform.com/download

4. CrystalDiskInfo 健康状態, エラーが無いか見てみる。
http://crystalmark.info/


[注意]
トラブル時は CPU:メモリー:信頼おけるHDD(SSD)のみの最小限構成にする事。
BIOSの更新
CMOS クリア(電源抜いて ボタン電池外して)
できる限り アナログのD-sub でモニターする。

メモリーテストMemtest86+


Core Temp
HWMonitor (温度表示でCPU,GPU温度管理)

OCCT ,Prime95 などで最低1時間 PC 初期 負荷耐久テストで診断できます。

お近くのワンコイン診断をされた方が良いです。無駄な買い物をしないように!
-------------------------

SSDが原因か どうかの判断としまして OSを Linuxにして  ubuntu 12.04 jp などの使いやすいWEBもできるOSにして SSDを使わないで Linux- DVD や USBboot を起動しFireFox,YouTubeなどWeb利用し Linux OSでも フリーズなど発生するならば メモリー、電源、CPU ,接続しているもの,マザーボード、グラボ などのハードが原因でしょう。

ubuntu 日本語 ダウンロード先
http://www.ubuntulinux.jp/home


もしも LINUX OS でも 問題が無いようでしたら SSD自体 か SSDへ入れているソフトやドライバーが原因だろうと思います。

また どうしてもマザーボードと合わないSSDも存在しています。相性保障に入って購入された方が安全です。

換装前のHDDの中にINTEL RST 11.5.--以上のver.がインストールされている場合

上記にも書留て置きましたが 
RST を使わないで標準 MSAHCIに変更して置いてから SSDへ 換装 がベターです

ただ、標準AHCI(Vista/Win7/8の標準ドライバー) にできないマザーボード、OSなどがあります その場合は フリーズ解消ができない事も有ります。フリーズが起きにくいSSD (Samsung,Vertex4,Plextor) をお薦めします。※





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